【LA旅行記】USH~ハリウッド

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いつも何かが起こる僕の旅行ですが、今回は順調です。カリフォルニアの日差しを浴びたら、もうアドレナリンが出まくっています。そういえば前回LAに来たときは、テレビドラマ「ER」でグリーン先生が「カリフォルニアの太陽は違うよ!」ってロス先生を誘っている台詞に惹かれたのを思い出しました。

空港からはスタートしたばかりのサービス「フライ・アウェイ」のバスでユニオン駅へ。3ドルで客層も良く、普通の観光バスに客が10人ほどと空いていて狙い目です。今日は安めのホテルなので、午前中からアーリー・チェックインは無理だろうと踏んで、荷物をロッカーに入れて遊べるという条件でユニバーサル・スタジオ・ハリウッド(USH)に行くことにしていました。「ひとり旅でUSH?」とお思いでしょうが、さすがアメリカにはそんな人はたくさんいました。USHの客層自体が年齢高めだし、映画の知識がないと楽しめないですからね。地下鉄のデイ・パスを3ドルで購入して、駅前からは無料のシャトル・トロリーです。

スタジオツアーでは、画像にあるような飛行機が墜落した現場のセットが大迫力。これから飛行機に乗るには、ちょっと縁起悪いけどね… 他にも特撮の解説をしてくれるツアーや、バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドなど、英語リスニングの練習にもなりますよ。

その後は、ハリウッドを散策。コダック・シアターからスタートしてハリウッド・サインの見える方向へ向かっている途中で、トラックバック先のhiroroさんのブログ「楽々LA生活」で紹介されていたファミマを発見したので、ついサンドイッチと飲み物を買いました。日本のコンビニのような品揃えとサービスで、安心できます。サンドイッチは、日本のファミマより上です…

実はデジカメとPCをつなぐUSBを忘れてしまい、夜の帳が下りはじめたダウンタウンを走り回って、やっとメイシーズのモールにあった「ラジオシャック」で購入できました。普通の生活用品を現地で、しかも店員と英語でやり取りして買えたことに、ちょっとした達成感を感じています(^^;