僕にとっては初めての山陰だったのですが、会社で鳥取出身の女子に「どこを観光すべきか」聞いてみても「砂丘しかないですよ」という答えが。「海岸の砂浜が他より広いのかな」くらいの気持ちで訪れた鳥取砂丘は、想像を大きく上回る壮大なスケールでした。
この画像でもわかるように、まさに砂の丘が立ちはだかり、人間の大きさと比べるとその迫力がわかってもらえると思います。雨上がりだったので、砂が適度に湿っていて歩きやすいのはラッキーでした、靴が砂に埋まりながらも、滑ることなく砂丘を上り下りできましたから。砂丘に続く日本海も、美しいの一言でしたね。
鳥取砂丘にも、大分トリニータのレプリカユニフォームを着たサポーターが大挙押し寄せていました。こんな試合の日でなかったら、訪れる観光客もまばらだったのかもしれません。風紋が見あれなかったのは残念ですが、次回の楽しみにしておきましょう。
