【サムイ島旅行記】マッサージ三昧

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タイはマッサージ天国。300バーツ(約1,200円)から、たっぷり1時間のマッサージが受けられます。今回はサムイ島で3回、乗り継ぎのバンコクスワンナプーム空港で1回、計4回もマッサージを受けてしまいました。

まずは初日に、ホテル近くのマッサージ屋でオイルマッサージ。タイではめずらしく、男性による施術でした。ちょっとツボは外し気味でしたが、オイルマッサージはそれもあまり気になりません。350バーツでした。2日目はダイビングの疲れを癒そうと、800バーツを奮発してディープマッサージ。細い女子の施術でしたが、意外にこれがうまかった。ロミロミのように腕を使ったテクニックで、しっかりツボを押さえてくれました。

3日目の朝には、ホテルのビーチサイドにあるマッサージ(画像)へ。9時の時点では2人の女性が準備中でしたが、9時半に行ってみると8人の女性が暇そうに雑談していました。声をかけるとベテラン風なおばちゃんが担当してくれ、さすがにうまかった。他の女性のおしゃべりやジェットスキーの爆音も聞こえてくるものの、波の音や鳥の声がいい感じのBGMになってリラックスできました。オープンエアなのでエアコンがないからか割安で、300バーツの至福です。

そしてスワンナプーム空港では、JALのゲートに近いマッサージは30分待ちだったので、反対側のウィングまで遠征したら、こちらはすぐできました。800バーツとさすがに空港価格で、担当してくれた女子はあまりやる気がなさそうで嫌な予感がしたのですが、この彼女はゴッドハンド! ツボは外さないし、力の入れ具合は完璧。思わずチップを弾んでしまったほどです。