SUMMER SONIC 2015は日程的に僕の夏休み終盤だったのでスルーしようかと思ったのですが、ZEDDがブッキングされた時点で衝動的にチケットを押さえてしまいました。トートバッグつきのチケットなので、抽選なしで即決でした。
まずはお昼に幕張メッセに到着して、角煮タコスとスミノフ・ブラックガラナで「ソニ飯」を堪能。そして、マウンテンステージに移動してMan with a Missionです。彼らはサウンドチェックを（オオカミではなく覆面で）自ら演奏するので、その時点でもうオーディエンスは盛り上がっています。本編が始まってノリノリではあったけど、ちょっとボーカルのバランスが悪い上に、音程が上がり切っていなくて聴きづらかったですね。
マンウィズを25分で抜けて、ビーチステージに移動してBIGMAMAに備えます。今日は風もあったし、気温も例年より低かったので過ごしやすくて助かりました。そんな環境で、BIGMAMAは「No.9」で始まって、「Mr. & Mrs. Baloon」「荒狂曲"シンセカイ"」「Swan Song」とヴァイオリン全開のセトリ。いかにも普段着で登場した東出真緒が終始にこやかに激しいボウイングで聴かせてくれました。
その後はいったんメッセに戻って水分補給しつつ、ソニックステージの「CAST」をチラ見。マリンステージに早目に入って、「The Script」の終盤から聴きつつ座り込んで休息。いよいよZEDDです。
ZEDDのステージは3回目。Lady GaGaのオープニングアクト、2年前のSpringroove、そして今回と彼は確実に進化しています。マリンスタジアムが野外クラブにように盛り上がっていて、ZEDDのTwitterは満員のマリンステージの画像とともに「OMG JAPAN THIS WAS THE BEST SHOW EVER!!!!!I LOVE YOU FOREVER!!!!」とつぶやいていました。
本当はこの後、郷ひろみとNathan Eastを考えていたのですが、ZEDDで燃え尽きました。明日から仕事だし、ちょっとセーブしておくということで、離脱して会場を後にしました。
