年末恒例のCOUNTDOWN JAPANに、今年は12/29~30の中2日参戦します。今日の東京は雨模様でしたが、昼過ぎにはやむという予報を信じて傘を持たずに出掛けたのは正解でした。例年よりも人が多いという情報があったので心の準備はできていたものの、やはり人は多すぎでしたね…
12:00過ぎに到着すると、まずはカンティプールのカレーとラッシーで腹ごしらえ。準備万端で、まずは「ゲスの極み乙女」。拡張されたギャラクシーステージは、かなりの入りでした。楽器の音作りと演奏技術は素晴らしく、それだけでもお腹いっぱいになります。ただ、ラップを含むボーカルは声がちゃんと使えていないし、楽曲の出来も物足りない印象です。そんな中でも、「猟奇的なキスを私にして」と「デジタルモグラ」は楽しめました。
続いてはハロプロから「°C-ute」。デビュー曲の「桜チラリ」はシングルを買うほど好きだったのですが、さすがに8年前に曲なので演奏してはくれませんでした。それでもステージ構成は、なかなか充実していましたよ。
そして、バドワイザーで喉を潤してから「Gotch」へ。アジカンの後藤正文のソロプロジェクトですが、ゆるい感じのオーガニック系サウンドです。期待していた「Wonderland」は、最後に演奏してくれました。
そして、今日のラストは[Alexandros]。[Champagne]から改名したバンドですが、オープニングチューンの「Starrrrrr」から全開で、新曲も披露してくれました。WOWOWの中継が入ったはずの時間帯に、ライブの定番「Kick & Spin」を持ってきたところは、いかにも彼ららしいですね。