【オーランドグルメ】シュラスコで満足

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オーランドの食事で一番印象的だったのが、シュラスコとブラジリアン・バッフェのお店「Fogo de Chão Orlando」です。シュラスコは、串で炭焼きにした肉をテーブルまで次々と運んできてくれて、手元のカードを緑色にしている限り切り分けてくれます。お腹いっぱいになったら、カードを裏返して赤にしておけば"No, thank you."の意味になるんですよ。

それだけ人件費もかかるせいか価格設定も高めで、客層も他のお店に比べてリッチな感じでした。バッフェは豆のシチューをご飯にかけて食べる「フェジョアーダ」をはじめ、チーズや野菜が食べ放題。栄養のバランスはいいけれど、とにかく食べ過ぎに注意です。

ピッカーニャ(サーロイン)にフィレ・ミニオン、コルデイロ(ラム)、リングイカ(ブラジリアン・ソーセージ)などの肉は、日本で食べる焼肉よりもおいしいです。さらにブラジル風のパン「ポン・デ・ケージョ」の食感も独特で、好評でした。高くても、満足度の高いディナーでした。

http://www.fogodechao.com/