【Countdown Japan】28日だけ参戦

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幕張メッセで大晦日まで4日間開催される「カウントダウン・ジャパン 13/14」に、初日の今日だけ参戦しました。サマソニと違ってステージがメッセの中だけなので、足への負担は少ないのですが、寒い季節なので中との気温差に対する調節が大変です。サマソニほどは混まないはずなのに、狭いムーンステージの「キュウソネコカミ」が入場制限となっていました。

僕は、まずアースステージのオレンジレンジに開演と同時にたどり着くも、あまりに音響が悪く、音が割れまくっているので4曲だけ聴いて退出。スミノフアイスで喉を潤して、セバスチャンXに。こちらはちょっとノリが合わなかったので、すぐに出てしまいました。地声な上に音程も取れないボーカルは、僕にはちょっとキツいです。

そして満を持して大本命の[Champagne]。1曲目の「Rise」のイントロがやけに長いと思ったら、器材トラブルだったようです。川上洋平の「やり直し! 中継してるらしいから、シャンペが今日初めて出てきた体でね」というMCが大ウケでした。セットリストはいつもの通り+新曲で、ほぼ想定通り。ラストの「Starrrrrr」は盛り上がりました。

続いて、同じくアースステージで斉藤和義。いきなり「やさしくなりたい」で始まり、トボけたMCでユルく盛り上げながら、最後は「歩いて帰ろう」。耳障りのよいボーカルとブルージーなギターが大人っぽくていい感じでした。

その後、会社のフェス部のメンバーと合流して、記念撮影を済ませてから家入レオへ。彼女のステージからは、楽曲を売りたい事務所とロックにこだわりたいレオのせめぎあいを感じました。序盤は抑え目でアイドルっぽいフリまであったけど、「Linda」を歌ったところは本人の意志でしょうね。締めが「Last Stage」だったら、もっと良かったのに… 新年に発売される新曲「Chocolate」はいかにも歌謡曲でしたが、「太陽の女神」は彼女の良さが詰まった名曲だと、あらためて感じました。

http://countdownjapan.jp/