友人のお祝い事があったので、出張帰りに東京駅の大丸でシャンパンを購入しました。シャンパンといえばドン・ペリニヨンやモエ・エ・シャンドンが有名ですが、これらと同じグループ企業のブランド「ヴーヴ・クリコ」のハーフボトルを選んでみました。フルボトルでは飲みきれないし、ハーフではブランドが限られていたのです。
ヴーヴ・クリコはエリザベス2世のお気に入りで、英国王室の御用達でもあるブランドです。今回購入した「ホワイトラベル」は、中甘口のシャンパン。シャンパンというとドライ(辛口)なものが主流ですが、これはドゥミ・セック(やや甘口)なのです。口に含むと、柔らかい発泡とフルーティな風味が広がり、食事ともよく合います。
このシャンパンは3種類のぶどう(ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネ)をブレンドしているところがポイントなのでしょうね。これからの季節、イベントの際などにぜひ試して欲しいシャンパンです。
http://www.veuve-clicquot.co.jp/the_collection/demi-sec/index.php?page=demi-sec