【世界のKitchenから】ドライフルーツ&ダージリン

ついついハマってしまうマイブーム商品を連発してくれる、キリン・ビバレッジの「世界のKitchenから」シリーズ。ランチのお供だった「カラメル・オ・レ」が販売を終了し、夕食に欠かせなくなってしまった「水出しミントジュレップソーダ」が品薄でまったく手に入らないという状況の中、11月11日に発売されたのがこの「ドライフルーツ&ダージリン」です。

ダージリンなので上品で高貴な味わいかと思いきや、一口含んだ印象は「甘い!」でした。しかし飲み進めるにしたがって、そんな甘さはあまり気にならなくなってきます。無理に甘くした甘さではなく、ドライフルーツ(マンゴー、レーズン、アプリコット)を煮出したものなので、すっきりしているのです。

今回は「イングランドの知恵から」ということで、ドライフルーツと紅茶を煮込んだものをお菓子の材料にしているところから来ているとのこと。イングランドの素朴なお菓子のイメージは、この飲み物の味わいに近いものがありそうですね。「水出しミントジュレップソーダ」の在庫は僕のマーケティングによればam/pmが一番多いのですが、そこでも手に入らない昨今、「ドライフルーツ&ダージリン」が新たな夕食のパートナーになりつつあります。

http://www.beverage.co.jp/kitchen/