【ストラスブール】夜のクリスマスマーケット

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現地からのレポート・ストラスブール編の第2弾は、夜のクリスマスマーケットです。この時期のフランスは朝の9時頃にやっと明るくなり、夕方は5時頃に夜の帳がやってきます。昼間もそれなりに観光客がいたクレベール広場からノートルダム大聖堂の一帯には、4時くらいから続々と人々が押し寄せてきました。

暗い闇に浮かび上がるイルミネーションは、美しいの一言。やはりヨーロッパでは、人々の生活の中にクリスマスという行事がしっかりと根を下ろしていることを感じさせてくれます。ここに集まってくる人たちの表情には、皆一様に幸せそうな色がうかがえたことが印象的でした。

クレベール広場付近にはCDショップ・FNACやデパートのギャラリー・ラファイエットもありますが、プレゼント用のラッピングコーナーも登場して、こちらもクリスマスムード一色です。僕は自分のおみやげに、アディダスショップでマルセイユ(フランスのサッカーチーム)の練習ジャージ上下組を購入しました。