クリスマスマーケットで有名なフランス東北部アルザス地方の都市・ストラスブールには、以前から興味がありました。時間も取れ、航空券もホテルも手配できたので、本当に急なのですが18日の火曜日から4泊6日で行くことにしました。ちょうどクリスマス直前なので、イルミネーションに飾られた街並みが楽しみです。アルザス地方は、戦争でドイツ領になった際にフランス語が使えなくなったことがあり、教科書でおなじみのドーデの小説「最後の授業」でも有名ですね。
ストラスブールで2泊してパリにＴＧＶで移動し、オペラ・ガルニエでバレエ「パキータ」を鑑賞する予定です。2度目ですが、ルーブル美術館でモナリザに再会するのも楽しみです。前回のパリではクローズで見られなかったフェルメールの作品にも、リベンジしてきます。
ただ問題は、ＴＧＶの乗車券が手配できていないこと。乗車日まで間がないために、ウェブでの予約ができなかったんです。明日新宿に行って、発券できる旅行会社にあたってみます。現地レポートもする予定なので、お楽しみに！
