【台湾旅行記】故宮博物院

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あまり時間が取れなかったので駆け足ではありましたが、國立故宮博物院を訪れることができました。アートというよりは財宝という印象でしたが、コンテンポラリーなインスタレーションもあって、思ったよりも楽しめました。目玉の「白菜」は思ったより小さかったのですが、存在感は十分ですね。「肉型石」は別館に展示してあったらしく、今回は見逃してしまいました。

台北駅からMRTで士林駅まで移動し、士林駅からは往復タクシーを使いました。往きは駅に停まっていたタクシーに乗り込んでTWD 150、帰りは博物院のタクシープールにいた運転手に仲間を呼んでもらってTWD 120と意外に安く済みました。ちなみに、会社の友人はTWD 350も取られたらしいです。往きは行き先を「グーゴン(故宮)」と発音したところ「クーコンだね」という感じで走り出し、帰りは「シーリンチャン(士林站)」と告げると「シーリン・ステーション」と返してくれました。

バックパックは持ち込めないようで、コインが戻ってくるロッカーに入れるように仕草で教えてくれました。ロッカー室に行くと、係員が空いているロッカーに誘導してくれ、発券からの導線がとてもスムーズでした。