【国立科学博物館】海のハンター展

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海の日の今日は、上野の国立科学博物館で開催している「海のハンター展」を訪れました。3連休ということもあって上野公園は人出がすごく、特に世界遺産登録が決まった国立西洋美術館は目立つ展覧会をやっているわけでもないのに、大行列でマスコミの取材も多く来ていました。

この展覧会は、展示はそれほど多くはないのですが、海棲生物の標本がそそられます。ネコザメやハンマーヘッドシャークの剥製には、またまたダイビング意欲が高まりました。そして、展示の最大の目玉はホホジロザメの液浸標本。こんなサメに海の中で会ってしまったら、もうお終いですね。

展示の最後に強制的に入店させられるショップでは、展示にある生物のマスコットなどが販売されています。これは、かなり人気が出るのではないでしょうか。日本人はコンプリート欲が強いだけに、何度も訪れる大人や子供が頻出しそうですね。