【海遊館】ジンベイザメに会う

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大阪のインテックスで仕事があったので、帰りに天保山海遊館に立ち寄ってみました。目的はもちろん、ジンベイザメに会うこと。僕は4年前に沖縄で、飼育されているジンベイザメと生簀の中でシュノーケリングをするツアーに申し込んでいたものの、ショップの都合で中止に。本当はダイビングで海の中で会いたいのですが、なかなかそんな機会もないので、国内の水族館を狙っていました。

まずはカワウソやラッコ、ペンギンなどの海生哺乳類や鳥類たちに迎えられます。アラスカやラホーヤ、フィリップ島などで出会った生物に再会しているような気分になり、懐かしく感じました。そう考えると、僕も世界中でいろいろな生物と遭遇しているんですよね。水槽にいる魚の名前が結構わかってしまうのは、ダイビングをしているおかげですね。ロウニンアジやツバメウオ、ナポレオンフィッシュ、グレイリーフ、トラフザメなどは海の中でも会ったことがあるので、不思議な気分です。

そしてジンベイザメ海遊館のジンベイはあまり大きくはありませんが、それでも迫力があります。ハンマーヘッドシャークやマンタなどの大物がたくさんいる水槽の中でも、ひときわ目立って存在感を示していました。海遊館は、このジンベイの水槽を囲んだ通路をぐるぐる回るような構造になっているので、何度もシャッターチャンスを探ることができます。この日も家族連れやアジアからの観光客など、たくさんの来館者がありました。2,000円という入館料は、この内容ならリーズナブルです。

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