【さいたまダービー】ビューボックスで観戦

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仕事がらみで、埼玉スタジアム2002でのさいたまダービー、浦和-大宮のゲームを「ビューボックス」という個室で観戦する機会に恵まれました。このエリアは入口も別で、飲食つき。案内係がいろいろ世話を焼いてくれる上に、専任のバトラーが給仕してくれるのです。

ウェルカムシャンパンに始まって、前菜、そうめん、真鯛の炊き込みご飯と続き、メインは「イカプロヴァンス風」か「北京ダック」を選べて、部屋の中でシェフが取り分けてくれます。お酒もビール、ワイン、ソフトドリンクなどが飲み放題でした。ここまでが試合開始前で、ハーフタイムにはデザートとコーヒーが出ます。味はエクセレントとは言えませんが、この雰囲気だけでもかなりテンションが上がります。

そして試合は、浦和の一方的な展開。元大分の梅崎が先制点を決めれば、興梠が続いて前半を終了。後半にはさらに森脇と宇賀神のゴールで4-0と快勝しました。GK西川周作もファインセーブを連発しており、大分出身選手の活躍が見られて満足です。浦和のファーストゴールを当てる企画で、僕は梅崎を予想して見事的中。タオルハンカチとボールペンが賞品でしたが、この他に全員に青木拓矢のタオルやマッチデープログラムなどがお土産でつきました。