【プーケット旅行記】パトンビーチのグルメ

プーケット3日目の元日は、朝7時半のピックアップでピピ島へダイビング。スピードボートではないのでチャロンベイから片道3時間かかり、ホテルに戻ってきたのは夜8時近くでした。夕食は、前回の滞在時のベストだった「No.1シーフード」と決めていたので、迷わずにラットユーティット通りに向かいました。

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このお店は路地の奥にあるのですが、観光客で賑わっています。去年と同じ「プーパッポンカリー(カニのカレー炒め/画像)」と「カシューナッツ入りチャーハン」にチャーンビールをオーダーしました。カニ料理は時価だけど、そんなに高くはなかったですね。食材を選んで調理してもらうこともできます。「カシューナッツって、チャーハンとこんなに合うのか」と驚きますよ!

食後はショッピングセンター「ジャンクセイロン」のアディダスショップで、レアルマドリーのレプリカシャツを購入。去年はチェルシーのセカンドユニを買ったので、今回も何か買おうと狙っていました。そしてバングラ通りのビアバーで軽く一杯飲んで、ホテルに帰る途中でまたタイ式マッサージを受けました。閉店間際だったせいか、施術してくれた女性はちょっと冷淡なイメージでしたけどね…

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開けて1月2日は帰国日。ホテルの朝食がおいしくないのはわかっていたので、8時にオープンするジャンクセイロンのベーカリーカフェ「Au Bon Pain(オー・ボン・パン)」へ。ここのチョコレート・クロワッサンは絶品です。この日も2つ食べちゃいました。コーヒーを頼んだら、エスプレッソをお湯で割ったもので、スタバで言う「アメリカーノ」でしたよ。

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それからパトンビーチをぶらぶらしたりお土産物を買ったり(ファミリーマートでしたが^^;)しているうちにチェックアウトの11時です。荷物をベルに預けて、再びパトンビーチへ。オン・ザ・ビーチのイタリアン&タイ料理のレストラン「Sore Mio」で、タイ風の焼きそば「パッタイ」とバナナシェイクをいただきました。これまで食べたパッタイの中ではダントツにおいしかったですよ! オープンテラスのテーブルには、ネコが寝転がってキュートなしぐさをしていたので、イタリア人のウェイターと目を見合わせて微笑んでしまいました。

帰りの送迎車は時間通りに来てくれ、無事にプーケット空港へ。バンコクで乗り継ぎですが、バンコクの情報は、また後ほど!