食事は朝がセットメニューで、オムライスやライス＋半熟卵焼き＋ソーセージ、パン＋スクランブルエッグ＋ソーセージなどがワンプレート。昼と夜はフィリピン料理のビュッフェです。ただ、初日は６人いた宿泊客が２人まで減った日があり、その日は大皿での取り分けでした。スープとフルーツがつくのがうれしいですね。そして、フィリピンのビール「サンミゲール」は小ビンで50ペソと、とてもリーズナブルです。
難点を言えば、停電があったこと。エアコンも照明も使えませんでしたが、海風もあり、機密性も低いのでしのげない暑さにはなりませんでした。それから、食事が一斉に開始になるのですが、目安の時間はあるものの若干ずれるのが不便でした。基本的に日本人マネージャーの大沢さんがいらっしゃったので、言葉の面も不自由しませんでしたよ。
ここはアニラオの街の中心からも離れており、まさに英語で言うところの「Hideaway」。つまりは「隠れ家」です。砂浜がないのは残念ですが、テレビもなく波の音とヤモリや鳥の声だけが聞こえる夜を過ごしてみるのも、たまにはいいものですよ。
http://www.pacificblue.jp/jp/resort.html
