【プーケット旅行記】TGでバンコク経由

12月28日9:45発のタイ国際航空(TG)でまずはバンコクに向かいました。ここの乗り継ぎが最小乗り継ぎ時間ギリギリで不安だったのですが、さらに飛行機の出発が15分遅れてしまい、入国審査を含めた乗り継ぎに1時間しかありません。ところが、スワンナプーム空港のゲートに15:10に到着し、長い通路を早足で一気に進んで先頭集団で入国審査場に着くと、誰も並んでいなくてあっさりと15:15に通過! 国内線への乗り継ぎ客は専用の審査場だったことが勝因でした。

プーケットへの飛行機は定刻通り。プーケット空港ではいったんバゲッジクレイムを通過して国際線からの乗り継ぎ旅客専用のカルーセルで荷物をピックアップし、税関はノーチェックでOKでした。出口を出てホテルに頼んでおいた送迎ドライバーを探していると、向こうから一直線に僕のところへ突き進んでくる男性が! 何で僕だとわかったのか不思議だけど、順調すぎるくらいにロイヤルパラダイスホテルまでたどりつきました。

夕食を食べにパトンビーチに繰り出し、まずはバングラ通りとラットユーティット通りを探索してみました。欧米系を中心にすごい数の観光客があふれていて、歌舞伎町のようなバングラ通り。そしてラットユーティット通りは車とバイクで大混雑で、信号もないので道を横断するのが一苦労でした。

食事は「ナンバー1シーフード」というオープンエアのお店で、プーパッポンカリー(カニのカレー炒め)とカシューナッツ入りチャーハン、そしてシンハービールで300バーツ(約900円)でした。このチャーハンが最高で、ナッツもたっぷりと入っていて風味が効いていました。

ホテルは16階で眺めはよかったけれど、どこかのディスコでかけているのか音楽の低音がズンズン響いてきて、さらに花火まで打ちあがり、雰囲気は落ち着かなかったですね…