【大分-鹿島】危機感なき危機

リーグ戦12連敗が決まっても、一部の選手には「今日は善戦した」「試合に出られた」という喜びがあったようだ。等々力での敗戦よりも、選手が淡々としていたことに正直違和感があった。あくまで、NHKのカメラが捕らえた範囲内の情報からの判断なのだが…

今日はいつものような選手の採点も控え、問題点を列挙してみたい。久々のBS中継を見て、新たに気づいたことも多かった。

ゞ綵石油ドームのピッチの酷さは、度を越している
∪萓した後の戦い方について、まったく意思統一されていない
シャムスカは相変わらず選手交代が遅い(足が止まっている選手の見切りができない)
つ面?瞭鐱楔賣呂猟磴気鰐簑螻
ゥΕД坤譽い呂泙辰燭ポストとして機能していない
高橋のサイド攻撃が、まったくといっていいほど見られない
Э蔀のいないDFラインで3バックは厳しい
┌庁討離リアが雑で、簡単に拾われてピンチを招いている
今の状況で、あれだけ動ける高松と金崎を温存する必要があるのか疑問

これで監督を解任できないとすれば、それは馴れ合いというものだ。そして補強はFWでもボランチでもなく、DFであるべきだ。