【セブ旅行記④】セブのグルメ

セブでの滞在中は、アクティビティ以外ではホテルから出なかったので、食事もほとんどがホテルのレストランでした。「ラ・テラサ」は焼肉からセブ郷土料理まで幅広いメニューが揃っていて、飽きないように工夫がされています。初日のディナーに食べたシーフードと野菜を甘辛く煮込んだ料理には、信じられないくらいに辛い青唐辛子が入っていて、思い切り噛んでしまった連れは帰国するまで舌が痛かったそうです…

それでも、春巻き「ルンピア」や柔らかめな焼きそば「パンシット」は何度も食べてしまったし、マンゴーやスイカの生ジュースもおいしかったです。昼間からローカルビールの「サン・ミゲール」を飲むのも、いかにもバカンスっぽくて気分がいいですよ。このビールはやや薄めな飲み口なので、ぐいぐいいけてしまいます。

そして最終日のディナーには、水槽に入れられた生きたカニを選んで蒸してもらいました。正直あまりお味は期待してなかったんだけど、これが大当たり! スタッフが食べやすいように殻を外してくれたので、思い切りむさぼるように食べ切ってしまいました。料理にはライスがセットになっていて、フィリピン人の主食はお米なんだそうです。だから日本人にもなじみやすい味付けなんでしょうね。

http://www.pht.co.jp/pcri/restaurant/index.html