【伊豆ダイビング】八幡野で季節来遊魚

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ホームゲレンデになりつつある伊豆・川奈に向かう電車の中で伊豆海ダイビングリゾートから電話があり、「川奈が強風でクローズのため、富戸駅ピックアップに変更」とのこと。そして、八幡野でのビーチダイブ2本になりました。北東の風のために、港が北東に向いている川奈や富戸は波がすごいのに、南東向きの八幡野ではおだやかで、こんなにも違うものかとちょっとビックリです。

初めてのドライスーツでしたが、その快適さにすっかりとりこになりました。寒さはまったく感じないし、ダイビング後の着替えなどもすごく簡単でした。今日のダイビングのテーマは「浮力」の感覚をつかむこと。ドライスーツはウェットとはだいぶ感覚が違ったけど、僕にはかえってドライの方がエアの出し入れのタイミングはわかりやすかったように思います。

そして八幡野では、季節来遊魚が僕を迎えてくれました。ニシキフウライウオやフリソデエビといった一度見てみたかった珍種から、イソギンチャクの根の上で遊ぶクマノミやミツホシクロスズメダイ、そしてミナミハコフグの幼魚まで。ここのところ失敗続きだった水中画像もなかなか良く撮れて、すっかり満足のダイビングでした。伊豆海ダイビングリゾートのかめちゃん、お世話になりました。

画像:①フリソデエビ ②イソギンチャクに隠れるサラサエビ ③ニシキフウライウオ ④イソギンチャクの上に群れるミツホシクロスズメダイ