【アラスカ】食は不発

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5日間ながら充実したアラスカ旅行だったけど、唯一食事だけは不完全燃焼でした。名物といえばサーモンとハリバット(おひょう)くらいなのに、海辺や川岸にたくさん遡りに失敗したと思われる鮭の死骸が転がっているんです。そんなもの見せられては、食欲わきませんよ。空港からホテルに向かうタクシーの運転手が「臭うだろう。すぐそこは海で、鮭がたくさんいるからね」って言ってたけど、死んでちゃねえ…

そんなわけで、シーフードを外すとローカル客相手のバーかファストフードくらいしかないんですよ。それで、マクドナルドには2回も行ってしまいました。そんなジュノーの食事情の中で、なかなか役立ったのが地元のスーパー。アメリカならどこにでもあるような大型スーパーがあって、朝の6時から開店しているんです。朝食と昼食で、ここも2回使っちゃいました。画像はスーパーで買ったハンバーグ弁当+ブルーベリーパイ+ゲータレード(プロペル)のランチです。ハンバーグは500円くらいにしては合格でしたが、パイは甘すぎ! いかにもアメリカらしかったです。こんなの食べ続けるから太っちゃうんだよね…