【能登旅行記】聖域の岬

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能登半島の先端にある「聖域の岬」は、気流と2つの海流が交わるパワースポットという触れ込みです。スカイバードという展望台もあり、取り立てて高さもないものの、それなりに観光スポットになっています。今回のツアーも展望台のチケットはついていたのですが、「青の洞窟」を訪れるには別料金1,500円が必要でした。それでも、同僚のほぼ全員がヘルメットをかぶって青の洞窟を訪れていました。

こちらの洞窟は、玉砂利のようなパワーストーンを持ち帰ることもできますが、海辺の洞窟に太陽の光が差し込んで青くゆらめく様は見ごたえがありました。サイパンのグロットや沖縄の真栄田岬ほどではありませんが、期待しないで行ったせいか満足感がありました。ヘルメットを被らされるという非日常感の演出は、意外に効果的ですね。