【ブリヂストン美術館】ベスト・オブ・ザ・ベスト

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5/18から長期休館となるブリヂストン美術館で開催されている「ベスト・オブ・ザ・ベスト」へ、しばらく会えなくなるジョルジェット・シャルパンティエ嬢にしばしの別れをするために出掛けました。

ここで見る作品は決まっていて、一番のお目当てはルノワールの「すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢」。赤と青を巧みに使った肌の描写が好きなのです。そして、セザンヌやマネの自画像にピカソの「腕を組んですわるサルタンバンク」を見て、モネの「黄昏・ヴェネツィア」とセザンヌの「サント・ヴィクトワール山とシャトーノワール」へ。そして締めは、ザオ・ウーキーの抽象画です。

名品が並ぶ上に混雑し過ぎていることもなく、静かに素敵なコレクションを鑑賞できるので、大好きな空間です。長期休館は残念ですが、リオープンを待つことにします。

http://www.bridgestone-museum.gr.jp/