スターバックスではここ数年、夏場にお茶系のフラペチーノを販売していますが、今年は「ライム&ミントグリーンティーフラペチーノ」です。2009年は「レモングリーンティーフラペチーノ」、2010年は「YUZUグリーンティーフラペチーノ」で、どちらも割とハマってしまいました。そんなわけで期待して飲んでみたのですが、ちょっとライムシロップの味が人工的な印象です。
「さわやかなライムにミントでアクセントを。 グリーンティーをブレンドし、ハーブが香るすっきりとした飲み心地に」というキャッチコピーなのですが、ハーブが香らないほどライムシロップの味が強く、悪い意味で口に残ってしまうんです。ただ、この暑い時期に爽快感を得るにはコーヒー系のフラペチーノより断然上なので、選択肢としてはありがたいですね。
例年通りマンゴー系の「マンゴーパッションティーフラペチーノ」もありますが、マンゴーを飲むならやはりスムージーのように濃厚な方が、マンゴーらしい風味を味わえるので、スタバでこれを飲まなくてもいいかな…
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