【大分グルメ】満足と落胆と

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今回の大分旅行では、サッカー以外にも楽しみにしていたことがありました。それが別府のレストラン「そむり」で豊後牛ステーキを食べることだったのですが、残念ながら食べられなかったんです。ランチタイムに行ったらすでに大行列で、「待っても、14時でランチは終了」とのこと。申し訳ないの一言もないので、それだけでもうがっかりして他の店に行きました。

その代わり、九州石油ドームで食べた「とり天」や「とり飯」は安いのにおいしかったです。九州石油ドームの飲食物は、なかなか充実していますね。だんご汁が飲めなかったのが心残りだったので、帰りの大分空港では「豊後名物膳」という郷土料理の盛り合わせをいただきました。

画像がそれなのですが、とり天に豊後牛のタタキ、だんご汁、りゅうきゅうに茶碗蒸しがついて1,800円とお手頃感があります。味も悪くないので、オススメですよ。ちなみに「りゅうきゅう」とは醤油ダレに漬け込んだ魚の切り身で、ご飯に乗せたり、そのまま酒の肴にするものです。