【洋楽】ニッケルバックのシンプルさ

先日書いた「ロストプロフェッツ」の記事につけてくれた暇子さんのコメントに「ニッケルバック」がありました。そして、Mayさんもこのカナダのロックバンドが好きだと知り、おふたりの推薦ならと早速彼らが2005年に出したサードアルバム"The Long Road"を聴いてきました。

第一印象は、「とにかく音がシンプル」。言い方を代えるなら、ギターもベースもドラムスも、そしてボーカルまでも音の目鼻立ちがはっきりしているのです。こういう音、嫌いじゃないんです。どこがと聞かれると困るけど、僕はなんとなく昔のU2を思い出しました。シングルカットされている"Someday"もいいけど、僕のお気に入りは"Feelin' Way Too Damn Good"です。

そして、彼ら自身は決してイケメンではないのですが、アルバムジャケットやPVはなかなかよく出来ています。おそらくは、アートスタッフがしっかりしているのでしょうね。こうして仲間からの紹介で自分の世界が広がっていくのは、まさにブログの持ち味です! 暇子さん&Mayさん、ありがとう(^^)

http://www.nickelback.com/