昨日の飲み会は持込み可のお店だったので、お酒はみんなで持ち寄った。その中に、レミーマルタンがあって、持ってきた人（実は歓送会の主賓！）は「もう20年くらい前のものなので、飲めるかどうか･･･」なんて言ってた。開けようとして、コルクがねじ切れてしまったので大丈夫かなと思ったけど、これが意外とおいしかった。ブランデーとかコニャックなんて、高級クラブで「贅沢感」を醸し出すため、もしくは「店が稼ぐため」のものくらいにしか思ってなかったんだよね。
実は最近出た「BRIO」に「コニャックを見直そう」という内容の記事があって、ちょっと興味をもってるところだったんだ。ロックで飲んだらほのかな甘みが口の中に広がって、柔らかな飲み口が心地よかった。ジンジャーエールなんかで割ってもいいらしいので、今度機会があったら小さめのボトルでも買ってみようかな、と思ってます。
