【タオ島ダイビング】沈船サタカット

イメージ 1

サムイ島から定期船でナンユアン島に移動し、そこからダイビングボートに乗り換えてタオ島沿岸へ。1本目は米国軍艦が沈められているポイント「サタカット」です。水温が30℃あるので、3mmのウェットでもまったく寒さは感じません。この海域は、とにかくプランクトンが多いことに驚きました。まさに豊穣の海ですね。

上の画像はサタカットの船室に住み着く魚たちですが、一番の見ものは群れでした。カスミアジやタカサゴ、ユメウメイロ、ホシカイワリなど中物の群れが壮観です。ちょっと透明度がよくなくて、写真が青かぶりしてしまったのですが、フォトショップのおかげで再現できました。次の画像はタカサゴです。

イメージ 2

そしてスジアラを正面から撮影したのが、下の画像。悪役っぽい表情に存在感がありますね。このあたりはちょっと深さがありました。バディの男性がエア消費多めということもあり、1本目は40分ほどの短めダイビングでした。

イメージ 3