【デンマークB級グルメ】ワガママのカツカレー

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海外旅行先で日本料理を食べることは滅多にないのですが、同僚と一緒だった上にネタになりそうだったので、気になった「WAGAMAMA(ワガママ)」で夕食をとりました。トボリ公園に隣接した大通りに面したガラス張りのお店で、仕事の行き帰りに結構混んでいるのを見ていたんです。

すでに満席で、しばらく待たされてテーブルに案内されましたが、待っている間にメニューを見せられていたので番号でオーダーしました。このお店は「ラーメン屋」なのですが、チキンカツカレーを見つけてしまっては避けては通れません。チキンカツカレーなのに「グリル」と「カツ」を選べる不思議なネーミングでしたが、無難に「カツ」を選択。同僚は、みんなラーメンにしていました。

ラーメンは、まあ普通に日本風のラーメンでしたが、一味足りないようでした。僕のカツカレーは、カツが2枚底に敷かれた上にご飯が盛られ、その上にあまり味のしないルーがかかっています。どうにか完食はしたけれど、もう一度食べたいものではないですね。サイドオーダーで頼んだギョウザや焼き鳥は、普通においしかったです。コペンハーゲンは物価、特に飲食費が高いのでここだけが飛び抜けてはいないとはいえ、これにビールで一人2,000円くらい取られました…

ちなみに、店内からチボリの構内にも入れますが、チボリ側から入ると入店時にスタンプを押して区別しているようです。

http://www.tivoli.dk/en/mad/wagamama/