【渋谷ヒカリエ】スイーツを味わう

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僕の会社には「対話会」というイベントがあり、チームに分かれて同じ体験をしたりすることでお互いの価値観を共有しようと取り組んでいます。僕のチームはプラネタリウムに出掛ける予定でしたが、なんと施設点検で臨時休館。急遽、渋谷ヒカリエのスイーツを買ってきて、みんなで食べるセッションに切り替えました。

東急文化会館の跡地にできたヒカリエは人気のスポットですが、食品エリアの運営は東急百貨店。東急東横店のフードショーとあまり変わらないテナントも多く、ここでしか味わえないショップはそれほど多くはありませんでした。そんな中で、まず購入したのは「cent quatre vingts(サンキャトルヴァン)」のキューブ型ケイク。このフランス語の意味は「180」ですが、ロゴはなぜか「45°」。これは、180がオーブンの温度で、45°は「人と人がつながる角度」という別々の意味から来ているそうです。上品な味わいでしたが、しっとり感がもう少しあるとよかったのに…

そして、「giotto(ジョトォ)」の夏らしいスイーツも。名前を控えておらず、サイトにも載っていないので不明ですが、パインを使ったトロピカルなケーキは、パインの味がとてもよく出ていて驚きのおいしさでした。マンゴープリンも、夏向きでいい雰囲気ですよね。

そしてコーヒーは代官山の「The Coffeeshop」のアイスコーヒー。ジャスミンのような香りのエチオピアの豆「イルガチェフ」で、ガムシロップを入れなくてもほのかに感じる甘味がとても上品でした。