【携帯電話】スマートフォン販売好調

日本経済新聞の記事によれば、携帯電話端末の販売台数に占めるスマートフォンの販売シェアが、12月に入って年初の約5倍となって50%に近づいてきたとのことです。略語が好きではない僕にとって、スマートフォンを「スマホ」と呼びたくはないのですが、ここまで浸透してくると「スマホ」時代になってくるのかもしれません。

電車の中を観察してみても、以前は業界関係者や就活生が中心だったiPhoneですが、最近は普通の会社員や主婦のような雰囲気の人もみんな持っていますよね。僕は旧来の携帯、いわゆる「ガラケー」派なのですが、その理由はスマートフォンが「いかにも」という感じがしてしまうのに加えて、片手で操作しにくい気がしてしまうのです。携帯を操作する場面で一番多いのは、間違いなく通勤電車の中。左手でつり革につかまっている状況では、右手のシンプルな操作で完結したいのです。スマートフォンの操作性はよくわからないものの、左手で持って右手で操作している印象なのです。

ただ、大き目の画面なのでブラウザとしての使い勝手はいいでしょうね。アプリにも興味があるので使ってみたい気はするのですが、AndoroidがよいかiPhoneがよいかもわからないので、もう少し様子を見ることになりそうです。