到着日は木曜日だったので、毎週木曜日のみ開催されているガラパン・ストリートマーケットへ出掛けました。ハイアット～フィエスタのストリートに屋台が並び、いろいろな料理や民芸品などを売っています。まずは、甘めのタレに漬け込まれたビーフとポークのバーベキューを一串１ドルずつで購入しました。注文すると再度火であぶってくれるのですが、これが絶品です。
さらに、中華料理の屋台でプレートに6品選んで盛ってもらって5ドルでした。肉に野菜にチャーハンに胡麻団子などで、かなりお腹いっぱいになりますよ。これを買って裏通りに座り込んで食べ始めたところで、スコールがやってきました。仕方ないのでまだ開店していないレストランの裏手の軒先で、かき込むように食べていたら雨は上がりました。
2日目の夜は、まずハファダイビーチホテルが宿泊客には無料で開催しているポリネシアンショーを見ながらビールを1本。それから「トニー・ローマ」へ。キャベツを半切りにしたところにコンビーフとブルーチーズをまぶした前菜と名物のベイビーバック・リブ、それにバドライトです。この前菜がおいしかったのですが、量が多すぎて全部は食べられなかったのが悔やまれます。
最終日のランチは「オレアイ・ビーチバー」です。ビーチサイドにあるオープンエアの席でケイジャンバーガーとコーラをいただきました。ノリのよい音楽が響く中、欧米系中心の客層で落ち着いた雰囲気です。お味の方はそれなりですが、波の音を聞きながら食事ができ、無線ＬＡＮも使えるのでお得な印象です。
