NBAはカンファレンス決勝が続いていますが、僕の好きなチームが次々に消えていくので、だいぶ興味が醒めてしまっています。残っている中ではマブスことダラス・マーベリックスに、頑張ってもらいたいところです。さて、ここで今年度の「Tが選ぶベスト5」を発表してみたいと思います。あくまで僕が気に入った5人であって、必ずしも良い選手というわけではありませんから、ご了承ください(^^;
まずはポイント・ガード。このポジションにはよい選手が揃っているので、いきなり悩みどころです。アレン・アイバーソン(76ers)もジェイソン・キッド(ネッツ)も捨てがたいし、リドナー(ソニックス)の印象も強い。でも、僕としてはルーキーイヤーに見事に成長の跡を見せてくれたユタ・ジャズのデロン・ウィリアムスを選びましょう。
続いてシューティング・ガードも選ぶのが難しい! ジノビリ(スパーズ)、ハミルトン(ピストンズ)を辛うじて抑えたのは、シアトル・スーパーソニックスのキャプテン・レイ・アレンです。今年はスリーポイントのシーズンハイを記録したので、順当な選出ではないでしょうか。
さて、次はスモールフォワード。ジャズが好きな僕としてはキリレンコと言いたいところなんだけど、今年の彼はシーズン通して働いていないし、期待通りではありませんでした。となると、序盤戦で記憶に残るスーパープレーを見せてくれるなど、クレバーさが光ったボストン・セルティックスのポール・ピアースといきましょう。
ということで、次回に続きます!