海外、特にヨーロッパでは、野生ではなく都市生活の一部となった動物を見かけることがあります。ウィーンでは街の中心部でも馬車を引く馬が堂々と歩いているし、フランクフルトでは警察犬が容疑者を駅の電話ボックスに追い詰めるシーンまで。
この画像は、ロンドンのバッキンガム宮殿の衛兵交代です。騎馬衛兵がいるのは感覚的にわかるけれど、兵隊のような衣装を着たヤギまでが行進に加わっていたのは謎です。何か由来があるのでしょうが、ちょっと調べてみた限りでは謎は判明しませんでした・・・
ちなみにこれは12月の画像なので、衛兵はおなじみの赤い衣装ではありません。