長澤まさみって・・・

「世界の中心で愛を叫ぶ」をセカチュ-って呼ぶのは嫌いなのだが、あの作品を新刊本で読んだときには新鮮な印象を持った。一番の魅力は会話が自然なところだね。映画は見てないんだけど、森山未來はちょっとイメージが違う気がした。その一方で、長澤まさみはなかなかはまってたんじゃないかな。純粋培養したようなイメージは貴重なので、きっとこれからも活躍してくれると思うよ。

ところで、今日サッカーマガジンを読んでいたら、「長澤まさみのお父さんは元サッカー選手」って書いてあった。長澤・・・記憶にあるぞ。そうだ、まだJリーグに昇格する前のヤマハで監督をやっていた長澤和明じゃないか! 彼は非常に知的でスマートなイメージの監督で、ヤマハジュビロとして昇格させた後にチームを離れ、その後は女子リーグの鈴与清水ラブリーレディースでも監督を務めていたんだ。意外なつながりにびっくりしたけど、長澤元監督の純粋そうなハンサム顔と長澤まさみのイメージが確かにぴったり合って、なるほどと妙に納得させられました。