【大分土産】瑠異沙

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会社への大分土産は、「ざびえる本舗」の「瑠異沙(るいさ)」でした。このお店のお菓子としては、社名にもなっている「ざびえる」も有名です。もともと「長久堂」という社名だったのですが、2000年に一度自己破産を経験し、元社員が設立した現在の会社で復興しました。

「瑠異沙」はバイオレット・リキュールの紫色に染まった白あんが、カステラ生地で包まれています。商品名は、江戸初期のキリシタンの墓石に刻まれた女性の洗礼名だそうです。異国情緒の感じられる、しっとりとした大分銘菓です。