【オーランド出張記】ジェットブルーに搭乗

今回のオーランド出張はJALだったのですが、往路のJFK-オーランドと復路のオーランド-ボストンは、ジェットブルー運航によるコードシェア便でした。今まで、名前も聞いたことがなく、どんな航空会社なのか予備知識がほとんどなかったのです。

まず往路のニューヨークJFK空港で、ジェットブルーが専用で使っているターミナル5に行ってみると、その便利さと合理性に気づきました。米国の空港では「TSAプレチェック」というプログラムがあり、ベルトや靴を脱がず、キャリーオンバゲッジからPCを取り出す必要もなくセキュリティチェックを受けられるのですが、僕が使った時間帯はなぜかこれが適用されていました。

機内には後方座席から順に搭乗しますが、キャビンアテンダントが手際よくサポートしているので、とてもスムーズです。飲み物とスナックも無料でサーブされ、快適なフライトでした。

復路のオーランドでは、チェックインの列に並んでいる人の多くとカウンターの職員がスペイン語を話していて、いかにもフロリダ。機内では寝続けていたのでほとんど記憶はありませんが、気づくとボストンに着いていました。

http://www.jetblue.com/?intcmp=hd_home