【マラガ旅行記】AVEでマドリード

マラガ滞在4日目は、朝7:10にマラガのマリア・サンブラーノ駅を発つスペイン国鉄レンフェの新幹線AVEに乗ってマドリードに向かいました。プレフェンテという1等車だったのですが、僕の乗った車両は8人しか乗客がいないにも関わらず、僕の通路側並び席にも乗客がいました。結局彼は別の席に移ってくれましたが…

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AVEはコルドバも通過し、マドリードまでノンストップで2時間半。プエルト・デ・アトーチャ駅に到着しました。マドリードがスペインのほぼ中央にあることもあって、この駅はAVEのハブになっています。地下鉄のチケットを買おうとクレジットカードを自動販売機に入れたら取れなくなってしまい、係員が別のカードで押し込んで出してくれました。10回券で12ユーロほどなので、便利です。

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地下鉄はパリに似た感じで、古い車両は自分でボタンを操作してドアを開けます。車内でギター演奏や物乞いに遭遇するのも、パリのようでした。朝食を食べていなかったので、まずはソル広場に出てスペインらしいブランチができるお店を探しました。この「Cafe y Tapas」というオープンエアのカフェで、スペイン風オムレツのトルティーリャとパン・コン・トマテに生ハムがのったもののセットにオレンジジュースとカフェ・コン・レッチェがついて10ユーロしませんでした。

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この後はレアルマドリーの本拠サンチアゴ・ベルナベウのスタジアムツアーです。そして、プラド美術館と国立ソフィア王妃美術センター等についても別途レポートします!