【外資の英語】面接で使う単語

日本語での採用面接ではなかなか強気になれなくても、英語だと言えることも多いですよね。それが言葉の裏側にある文化ということなのでしょう。英語での面接では、遠慮せずに自己主張しないといけません。僕はいつもプレゼンするときには、会議での中国人のことを思い出して、彼らとやり合えるくらいの発言をするように心がけます。採用面接時の強気コメントには、こんな単語をよく使います。

achievement(達成)、contribute to(~に貢献する)、successfully(うまく、成功裏に)、overcome(乗り越える)、prioritize(優先順位づけする)、enable to(~を可能にする)、outstanding(ずば抜けた)、streamline(流線型にする=合理化する)、enhance(拡張する)、accomplishment(功績)

ちなみに人事や財務、マーケティングなどの後方部門を僕の会社では「enabling function」と呼びます。ビジネスの前線部門(営業・回収など)の仕事・業績達成を「enable=可能にする」部門だからです。ときどき、これでほんとうに自分たちはenablingしているか、ビジネスの動きを阻害してないかなんて考えて反省することもあります・・・