【グアム旅行記】日本から雨雲を連れて

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6:35日暮里発のスカイライナーに乗車すべく家を出て数歩のところでポツポツと雨が降り始め、王子駅に着く頃には小雨模様に。成田ではもうかなりの雨で、同時にツイッターなどでは関西で河川氾濫の警戒水位に達したとのニュースが。そしてグアムも雨模様で、先ほどまでは雷鳴が轟いていました。雨男の僕が、日本から雨雲を連れてきてしまったのでしょうか…

成田のJALカウンターは長蛇の列ながら、荷物が少ない一人ということなのか地上職員がプレミアムエコノミーのカウンターに誘導してくれたので、あっさりチェックインできました。そして機内の混雑を覚悟していたのに、窓側2席の通路側がゲットできたばかりか、隣には誰も来ませんでした。グアム空港でもESTAを取得していると優先的に入国手続きが受けられ、預け荷物もすぐカルーセルに登場したので14:40にはハイアットに着いてしまいました。

ところが、チェックインは15:00から。まだ清掃が完了していないとのことでしたが、「部屋の準備ができるまで1時間かかるかもしれない」とフロントで言われ、かなり抵抗して空きをチェックしてもらいました。それでも、代替案も出てこないのであきらめて荷物を預けることにしてチェックイン手続きだけ済ませていると、その間に清掃が完了して14:50には部屋に入れました。フロントの日本人女性がそれなりに手配してくれたので、チップを渡しておきましたよ。

しかし、なんと部屋番号は「911」なのです。米国人なら、絶対嫌がりそうな部屋ですよね。最大の問題はそのことではなく、隣の部屋の乳児がときおり泣き止まなくなること。夜泣きだけは勘弁してほしいなぁ…