【人事の話】220名の全社合宿

浜松のアクトシティで、1泊2日の全社合宿を開催しました。通常は正社員とパート社員の必須参加なのですが、今回は実験的に派遣スタッフでも希望者は参加できるようにしたところ、13名の希望がありました。総勢220名でアイスブレイクをした後、90分1コマのテーマセッションを6回。社長が提起した「新規事業を考えよう」もあれば、派遣スタッフは「自社サイトで遊んでみよう」を企画。中にはプラモデルをみんなで作っているチームがあったり、浜松餃子グルメツアーがあったり。

この合宿のミソは、主体的に参加しないとモヤモヤしてしまうところ。自分で自分の行動に意味を見出して方向付けないと、「この2日間は何だったのか」となってしまうのです。主体的に動いていれば、プラモデルを作っていてもダンスを練習していても、いろいろな気づきが得られます。でも、流されて参加しているだけだと、何も残らないのです。まあ、うまくすれば「来年は主体的に動こう」というとても重要な気づきが得られますけどね…

そして僕はというと、例年通り企画運営の中心に立っていました。それは、一参加者としてでは受身になってしまうから。誰かに合わせて踊るより、最初に踊りだした方が絶対楽しいと思っているからです。まだまだ改善の余地はあるので、次回につなげていきます!