【食中毒】38.9℃でダウン

サッカー日本代表アジアカップ優勝を見届けて、眠りについた日曜日の早朝。それから4時間後に目が覚めたときには両足に嫌な感じの寒気があり、お腹が緩んでいる感触がありました。熱を計ってみたら38.9℃で、その結果を見た瞬間にもう気分が萎えましたね…

結局日曜日は一日寝たままでしたが、熱に浮かされてボーっとしているうちに一日が終わる感じでした。月曜日の朝には、熱は36℃台にまで下がりましたが会社は休んでかかりつけの内科へ。「食中毒でしょう」との診断でした。土曜日の夕食に、近所のスーパーで買ったサーロインをレアでステーキにして食べたので、たぶんそれだったんでしょうね。抗生剤と漢方の下痢止め、整腸剤を処方してもらい昼から服用しました。

ところが、午後から徐々に胃の辺りが痛んできます。夜9時にいったん眠りにつきましたが、深夜0時に激しい腹痛で目が覚めました。あまりに痛いので、救急病院を検索して電話をかけ、1時過ぎに緊急外来の受付へ。感じのよい看護師と医師が対応してくれ、「下痢を止めたために、胃腸が張ってしまったのだろう」とのことで漢方の下痢止めは服用しないようにとの指示と、痛み止めをもらいました。帰宅したら安心と疲れで眠ることができ、8時前に目が覚めてだいぶ状態がよかったので、フレックスで出勤しました。

今はまだ熱っぽい感じがあって、お腹の張りと筋肉痛もあるけど、どうにか普通に生活できる状態です。アジアカップ歓喜の後にこんな展開が待っていたとは… 皆さんも、食べ物には気をつけてくださいね(^^;