【実践の英語】belated

新年が明けてしばらくしてから会った人に、「いまさらだけど、明けましておめでとう」なんて言うこともありますよね。そういうときに使える単語が"belated"です。綴りからも想像が難くないように、「遅ればせながら」「遅れちゃったけど」というニュアンスですね。ここでは"Belated happy new year!"というふうに使えます。

同じように、誕生日のお祝いを伝えるときには"Happy belated birthday!"と言えます。この単語は結構使い勝手が良くて、"if belated"や"though belated"という形でも使えるんです。例えば"Though belated, please accept my thanks for inviting me to your party.(遅ればせながら、パーティにご招待いただいたことに御礼申し上げます)"のようになりますね。

この表現は、僕が入っている会社の英会話部で、先週のレッスンに出てきたものでした。