【伊豆ダイビング】川奈は夏の陽気

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4月11日の川奈は、まるで夏本番を迎えたかのような陽気でした。ドライスーツを着ただけで汗をかいてしまうし、日差しも強かったので焼けてしまいました。波も風もなく、まさにダイビング日和です。ただ、トラブルもいろいろあって、まずは潜降に苦労した上に、途中で足がつってしまい、そこで油断して浮上しかけてしまったり…

最大の失敗はデジカメの電池を逆に入れていたことで、1本目には結局画像を撮ることができなかったのです。お目当てだったダンゴウオがせっかく見られたのに、画像はありません。ダンゴウオはもうホントに小さくって、5mmもないくらいでした。

#1: 川奈ビーチ(砂地) / 水温15℃ 透明度3-8m 最大深度9.6m 潜水時間47分
#2: 川奈ビーチ (ゴロタ~根)/ 水温14℃ 透明度10m 最大深度13.8m 潜水時間40分

1本目はイカを細くしたようなアオヤガラや、ハナアナゴ、ホウボウの子ども、ミスガイなどを見られました。2本目はいきなりスズメダイの群れに巻かれ、セスジミノウミウシやクロモウミウシなどウミウシも盛りだくさん。ニシキウミウシは、ヒトデとツーショットで撮影できました。イセエビやサラサエビヤリイカの卵も見られ、最後にはアメフラシの交接シーンまで。

この時期は交配の影響やプランクトンの発生で「春濁り」になってしまうのですが、今日はそれほどコンディションは悪くなかったです。

画像.縫轡ウミウシとヒトデ ▲好坤瓮瀬い侶欧譴亡かれるガイドのかめちゃん イセエビ