外資のカタカナ英語

今日はちょっと番外編っていうことで、外資でよく使うカタカナ英語を紹介します。普段の会話の中に英語がまじったり、いつの間にか英語が日本語になったり、わけがわからないことも多いです。

「そのスキーム(枠組み=戦術)じゃ、コンシステンシー(整合性)が保てない」
「このイシュー(問題)のルートコーズ(要因)をアイデンティファイ(特定)しないと」
「そのバジェット(予算)のアプルーバル(承認)をもらうのに、ジャスティフィケーション(正当化=ちゃんとした理由)を用意してくれ」
「このアクチュアル(実績)にはアクルーアル(引当=仮計上)がインクルード(含む)されている」

このくらいならまだましで、ひどいのになると、

「My point is このプランじゃ間に合わないってことよ」

わかったような気になっても、実は後で確認しないとわからないことも、しばしばです(^^;