【外資の英語】オフでも活用

仕事で曲りなりにも英語を使っているので、最低限の英文メールのマナーや言い回しなどは嫌でも身についていきます。仕事では、まだまだ力不足を感じるだけだけど、仕事を離れたプライベートの場面で活用できることもあり、こちらは結構実感として湧いてきますね。

例えば夏のワシントンDC旅行で、帰国の乗り継ぎ便が遅れそうという場面で、係員に経路変更をしてもらえたのも成果だし、ニューヨークのペンシルバニア駅で列車を早い時間に代えてもらえたのも、僕にしてみれば大きな成果でした。以前だったら、「トライしてみよう」とういう気にすらならなかったからね。

他にもアメリカのサイトでチケット購入する際に、システムエラーで二重に予約してしまったものを、メールでのやり取りの末にキャンセルしてもらったり、ケアンズのホテルの予約で「リピーターであること」をメールにさりげなく書いたおかげでリピーター割引が適用されたり・・・ そんなところに遣り甲斐を感じて、また積極的に英語を使ってみようかと思うんです。