理論物理学者の書籍だが、その内容は哲学に近い。時間という方向性をもった概念の存在を難解な理論で否定するのだが、その部分は決してわかりやすくない。その上、文章に脱線が多く、著者の教養をひけらかすかのような多彩なジャンルの話題の登場で、実に文…
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