【山口旅行記】萩の堀内鍵曲

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元乃隅稲成神社から日本海に沿って東に向かい、萩市を目指します。以前から行ってまたいと思いつつ、とても遠いところという印象で、実際に訪れる日が来るとは正直思っていませんでした。

山口県は道路が整備されていて、ドライブは快適。駐車場にも困ることはなかったですね。萩市博物館の有料駐車場にレンタカーのプリウスを停めて博物館を見学した後、城下町を歩いてカフェでランチをいただいてから、世界遺産にもなっている堀内鍵曲(かいまがり)に立ち寄りました。

細い道が曲がりくねっていて、いかにも昔は武家屋敷が並んでいたという雰囲気があります。実際藩政時代にできたエリアだそうで、土塀の感触や萩や夏みかんの木からも、遠い昔の日本にタイムスリップしたような感覚にさせられます。

ちょうど維新150年ということで、いろいろとイベントも開催されているみたいです。日本史はあまり詳しくないのですが、こうして舞台に触れると興味が増しますね。