【台湾旅行記】台中・彩虹眷村

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台湾への社員旅行2日目は、台中へのオプショナルツアーに参加しました。このツアーのメインは彩虹眷村の訪問ですが、ここは一人の老人が使われていない民家の壁などに描き続けているプロジェクトのようなもので、ナイーブアートと呼んでもよいと思います。原色を使ったキース・ヘリングのような草間彌生のような作風が特徴的です。

エリアはとても狭いのに、人気スポットとあって訪れる人が多いために、とても混雑しています。特に台湾の人たちは自撮りが大好きなので、狙ったアングルで写真を撮ることはほぼ不可能なくらい誰かが自撮りをしているのです。僕もいきなり台湾人のカップルにiPhoneを渡されて、撮影を依頼されてしまいました。

かなり高齢のこ黄老人は、商魂もたくましいようで、いろいろとグッズの販売もしていました。一緒のツアーの同僚は、そのグッズを買って黄老人と一緒に撮影させてもらっていましたよ!